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棟方志功と椿館- 素朴だけれど 奥深く -

青森に生まれ世界の板画家となった棟方志功。板画のほかにも油絵、倭画(やまとが)書、詩歌など多岐にわたり傑作を残し、その画風には一貫した宗教色が醸し出されています。

郷土を愛し、宇宙の神々に祈り続けた志功は、魂をぶつける創作の場に此処を選びました。昭和十六年頃より毎年夏に家族で当館に逗留し、多くの作品を描き残しました。筆を執る目にはお湯に浸かり体を清めてから作画に入ったといいます。

当館の作品は県・市の美術館とは異なる作品を展示しております。

椿館と棟方志功画伯との出会い

棟方志功画伯との出会い

 昭和16年(1941年)浅虫在中のレモンの画家小館 善四郎氏の紹介で画伯が38才の時から交際が始まった。

板散華

 私のいる椿の湯宿に立派な庭がある。盛岡の庭師を引き具して、今の若い主人の蝦名氏の祖父が、精魂いれて造り上げたものだと聞いた。

~「板散華」(昭和17年刊)~

棟方志功エピソード

世界的板画家 棟方志功画伯の遊び心

世界的板画家 棟方志功画伯は、作品や時期によって名前を使い分けたと言われております。